« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »

2008年3月の14件の投稿

2008年3月29日 (土)

プロフェッショナル

久しぶりに、リビングにあるテレビを点けた。NHKで、「プロフェッショナル」という番組の再放送があって、西脇の繊維機械メーカーの社長さんが出演していました。

アツい。

西脇の繊維業界を守るために、色々な工夫をしながら、地域の中小企業を助けているという話。

僕が、大学1、2年生だったころ、僕の人生を変えたと言っても過言ではない3冊のうちの1冊「THE GOAL」を読みました。工場に勤務する財務担当が、現場の人と一緒に、工場の建て直しに奔走するという話。その本を読んで、僕は財務をしっかりと勉強しようと思ったし、「ものづくり」を支えるという仕事に憧れました。

翻って、今の僕。自分は、資産運用業界に働く同世代では、唯一の経験を積まされもらっているという自負があります。これは、本当にそのチャンスをくれた周りの皆さんのおかげです。

そして、今の仕事は、必ず誰かに役立っているのだという誇りもあります。

資産運用に限らず金融業界には、とにかく「(最終的に自分が)稼ぐ」ということに大きく重きを置く人もとても多くいます。僕は、今の自分の環境に非常に満足しているし、別に年に数億円稼ぎたいとも思いません。(必要ないし、っていうか、そんなに稼げないけどね)

これからの長い将来を考えた時に、「どうしたら、何かに貢献できる人間になることができるのか」を一生懸命に考えて、それに向けて焦ることなく、自分を高めていくことが出来たらと思います。

今の仕事に、僕は向いているかいないかと聞かれたら、「向いている」と思います。でも、もしかしたら、それ以上に自分が貢献できる何かがあるかもしれないとも思います。

それを、いつか見極めることが出来たら、本当に幸せだろうなぁ。

| | コメント (1)

ギブアップ

ギブアップです。

本当は、今日香港の金融業界で働くためのSecurities & Futures Committeeのライセンス試験があったのだけれども、ほぼ全く勉強していないという現状を今朝未明に認識して、今月は諦めることにしました。

5月には、しっかりと勉強して受けよう。

あぁ情けない...

| | コメント (0)

2008年3月28日 (金)

のろけ

うちの子、可愛いんです。

いや、本当に。家内が一日何枚か写メールを送ってくれるのですが、その写真が本当に愛らしい。

まだ本当に小さくて実際に抱っこすると、壊れてしまいそうなのですが、それでも毎日大きくなっています。

最近は、しっかりとおっぱいを飲めるようになってきたようです、どんどん太っていきます。

やっぱり僕似!?

男の子は母親に似ると聞いているので、安心しているのですが、僕に似てくれたら、それはそれでハッピー。本人にはかわいそうだけどね。

Skypeしている時に、優の「おぎゃー」という泣き声が聞こえるだけで、嬉しくて仕方ないです。沢山泣いて、どんどんおっぱいを飲んで、元気な赤ちゃんに育って欲しいものです。

ごめんなさい。完全なおのろけです。

| | コメント (3)

2008年3月27日 (木)

郷に入っては

来週から社会人6年目!!ついこの前まで、僕は「キャピキャピ新人くん」だと思っていたのに。
社会人6年目の人に、就職活動とかで会ったら、特に外資だったら「この人すごいんだろうな」とか思って、尊敬のまなざしで少し距離感を置いて見ていました。

そういえば、僕が就職活動の時に、とってもお世話になったゼミの先輩、田中さんも、あの当時社会人5、6年目だった。あの時の田中さんに比べると、自分は実に未熟だと痛感します。

何はともあれ、時間は流れてしまいました。

でも、僕はうちの会社では、東京でも香港でも、いまだに「新人くん」扱いをしてくれるので、あまり肩肘を張らず、色々な基本的なことも質問できたりするので、居心地がいいです。いつまで、この特権を使えるのかなぁ。

さて、うちの会社はバリバリの外資金融ですが、実は東京オフィスにいる間は、基本的に英語で読み書きして、80%は日本語を話すという仕事の仕方でした。なので、「よっしゃ、英語を話すぞ」って、身構えて話すことが出来たのです。

ところが、香港へ来ると、そうは行きません。当然、日本語ではお喋りな僕は、超無口の内気な少年に逆戻り(!?)。ところが、根がコミュニケーション好き(もともと違ったんだけどね)な僕は、だんだん環境に慣れて、英語でお喋りが板につくようになってきました。

今まで、これがどんなに苦痛だったことか...。ところが、郷に入っては郷に従えて、ということなのか、気づいたら、身構えることなく英語でお喋りをしたり、議論したり、電話をしたり。

この3ヶ月間は、香港への引っ越し、香港での仕事始め、セクターの立ち上げ、優の誕生などなど、ものすごく密度が濃い時間なのですが、そんな中で、こんな小さな成長も密かに自分の中で進んでいたことに気づきました。

そういえば、「今日は、僕はこれを学んだ、ここが成長した」と毎日実感することができます。これって、本当に幸せなことだと思う。そのほとんどが、同僚との議論から生まれてくることだから、みなさんに感謝感謝なのです。

| | コメント (0)

2008年3月26日 (水)

ふるさと

"which part of Japan, are you from?"
意外と聞かれる質問です。「日本のどこ出身ですか?」

ニセコが今年の旧正月休みの行き先として一番人気だった僕の周辺には、「日本に詳しい人」「日本好き(not 日本人好き)」が多いです。

さて、ふるさとの話。僕は、ご存知の人も多いと思いますが、多摩ニュータウンで20年間育ちました。僕の故郷は、確実に多摩。でも、家内と結婚してから、胸を張って「第二の故郷が出来た」と言えます。

長崎

家内と付き合う直前。当時は、仲良しの友達だった家内から、しきりに「長崎は、いい街」だと聞かされていた僕は、佐世保へ出張したついでに、長崎で週末を過ごすことにしました。残暑の厳しい9月。例によって「今日も長崎は雨」でしたが、オランダ坂、グラバー園、めがね橋、浦上天主堂など、一人で見所を巡り居酒屋で美味しい魚介類を食べました。

その後、家内と結婚することが決まって、ご挨拶に長崎へ行くのは、それから数年後のこと。今度は、8月のお盆でした。お義父さん、お義母さん、そして家内にそっくりの義妹さんに、大歓迎してもらい(かなり緊張していたけど)楽しく美味しい思い出です。

あれから2年足らず。その間に、何回も長崎へ遊びに行き、沢山お世話になりました。
おかげで、もう地図を見なくても市内を歩けるようになり、地名も沢山覚えました。

人口40万人以上の都市ですが、どこかノンビリとしていて(家内は「長崎時間」と遅刻の理由に、よく使っていました」、人もとても優しく、魚介類がとても新鮮で、味付けは僕好みの甘辛、中華料理は香港よりも美味しく、何よりお祭りに全力を注ぐ本当に素敵な街です。

いつもいつもワガママばかりの婿である僕を、嫌な顔せずに暖かく迎えてくれる家内の実家の皆さんと、長崎に感謝です。

また4月に行きます!!

| | コメント (0)

2008年3月25日 (火)

モチベーション

香港へ帰ってきてから、うちでの独り言が多くなりました。

「優くん元気かな〜」「仁美ちゃんは、もう寝ちゃったかな〜」

家内の実家で、2週間近くお世話になって、家族での生活を再び楽しんでしまったので、正直香港での一人暮らし生活は、以前と比べてかなり寂しいです。

自宅やオフィスには、家族の写真を貼ったりして、自分に喝を入れています。skypeで、優が大きくなっている(数日でも、この時期は劇的に成長するのです!!一日40g以上体重増加 vs.現在の体重3,100gくらい?)のを見ると、本当に嬉しい。頑張る活力になります。

きっと、自分の両親も僕が生まれたとき、こうやって全力で育ててくれたんだろうと思うと、本当に感謝の気持ちでいっぱいになるし、精一杯子供を育てて元気な孫にすることで、両親への恩返し代わりにしたいと思います。

実は、香港ではこちらで働くためのライセンス試験があります。夏までに合格すれば良いのですが、まだ受けていなかったので、今日は会社を休んで一日中うちに篭って勉強中。

| | コメント (0)

2008年3月24日 (月)

帰ってきました

今日、2週間以上の長い出産休暇を終えて、香港へ戻ってきました。

おかげさまで、優は、生後2週間を過ぎ、無事スクスクと元気いっぱい育っています。

寝顔、泣き顔など、一つ一つの表情が本当に可愛く、愛おしく、幸せを実感しています。

まだ父親としての自覚は未成熟だと思いますが、これからまずは自分自身を精一杯成長させて、一人の父親として、僕自身も優と一緒に成長していきたいと思います。


| | コメント (0)

2008年3月11日 (火)

元気な男の子、優くん無事誕生!!

仕事がなかなか一段落せず、日曜の午前3時まで香港のオフィスで仕事をして、眠い思いしながらうちへ帰って、2時間寝たあと、香港国際空港から、いつもの!?ドラゴンエアで、福岡まで一っとび。

家内から、「もうすぐ生まれそう」と聞いていたので、本当に珍しく機内でも寝付けず、文庫本を2冊読み終える。長崎行きの高速バス「九州号」に乗ったら、何故だか眠くなり、1時間ほど熟睡。

夕方4時くらいに長崎駅へ到着。迎えに来てくれた家内のお腹は、2週間前よりも一層大きくなっていた気がした。その後、お義母さんが作ってくださったゼンザイをお代わりまでしてご馳走になって、家内と二人で近くのショッピングモールへ。これが二人の出産前最後のデートになるとは思わず、「また今度、二人でベビー服を見に来よう」といいながら、何も買わずに、おうちへ戻る。

いつも通り、豪華な夕飯をご馳走になった後、僕と家内は11時に就寝。ところが、夜中の1時45分頃、家内がゴソゴソと起き出した。「トイレかな?」と思ったら、「破水したかも」と家内。こういう時の家内は、本当に驚くべきほど冷静沈着。一人で携帯電話で、かかりつけの産婦人科へ連絡。僕は、ソワソワと出かけられる格好に着替えて、オドオドとやることが分からず、ただ戸惑うばかり。

「破水って、ヤバイのかな?」こんな基本的なことも勉強していなかったことに、後悔。

とりあえず、家内の指示のままに、家内が既に完璧に荷造りしていた、「出産&子育てバッグ」と、僕が慌ててカバンに詰め込んだ「出産対応パパバッグ(非完全版)」を持って、産婦人科へ。

1階で寝ている家内の両親に、事情を伝える家内も至って冷静。後になってお義母さんが、「なんか大丈夫な気がした」と仰っている様に、妙に度胸が据わっている家内。産婦人科へは、通常歩いて5分強。お義父さんが、車で送って下さると仰って下さったのに、家内の希望で歩いていくことに。冬の夜、寒空の中、大きな荷物を持った僕と、5分おきに陣痛が襲う家内。二人で手を繋ぎながら、家内が妙に冷静なので、僕も少しリラックスしながら、産婦人科へ到着。途中で2回の陣痛。お医者さんに向かう道で、二人で話していたのは、いかにタイミングいいかという話。僕が帰ってきて、数時間寝て元気を充電してから、陣痛が始まるのは、きっと赤ちゃんが色々考えてくれていたんだろうね、と二人で感動していました。

午前2時すぎに産婦人科へ到着後、早速LDR(Labor & Delivery Room?分娩・出産室)という部屋へ通される。そこは、10畳くらいの広い部屋で、ベッドとソファが一つずつ。助産師さんに、様子を見ていただき、破水を確認、母子両方の心拍数を図る為に、家内はベッドに横になる。その時には、既に陣痛の間隔は4分おきに。

心拍数の測定は、1時間近く続いた。その間に、お義母さんと義妹さんが様子を見にいらっしゃった。やっぱり家族が来てくれると心強いらしい。僕は、家内の腰をさすってあげる役割。ただ、強すぎたり、位置が違ったり、なかなか要領を得ない。

「出産はお昼前くらいかなぁ」と助産師さんが仰るので、長丁場を覚悟して、お義母さんと義妹さんにはおうちへ一旦戻ってもらい、僕はソファで横になる。その間も、家内の陣痛の間隔と長さを計る。4時45分頃から、その間隔が3分に一度に縮まってくる。40秒程度だった陣痛の長さも1分半に。慌ててナースコール。助産師さんによると、もう結構進んできたとの事。

ベッドの構造も、分娩仕様に変身して、5時20分頃から、いよいよ分娩開始。とっても大変そうだったけれども、5時52分、無事元気な男の子が誕生しました。生まれてきた時の、初めて泣き声の聞いた時の感動は、これからこの子を育てていく中で一生忘れないと思います。

初めてこの世に出てきた「優(すぐる)くん」は、家内の胸に抱かれた後、ナースセンターで体重・身長・頭囲・胸囲・体重などを計って頂き、身体の異常がないかを確認して頂きました。その間に、初めて両目を開いて、ナースセンターの新生児室を外から見ていたお義母さん、義妹さん、僕の3人で、写真を撮ったり、初めて両目を開いた赤ちゃんを見て、僕か家内どちらに似ているかを話したり、もう大興奮でした。

その後、少しの間、僕も、まだ生まれて間もない赤ちゃんを、抱っこすることができました。その身体の小さくて、軽いこと。初めて新生児を抱っこして、「この子が大きくなっていくんだ」と思うと、嬉しくて堪りませんでした。

名前は、前々から決めていた「優(すぐる)」と名づける予定です。

周りの誰にでも優しく温かく接することができる男に育って欲しいという思い、そして優秀で自分を律することを知る男になって欲しいという思いを、二人で込めました。この名前に、かなり前の秋頃には二人で決めていました。これからは、名前負けしない、元気いっぱいの子に育つように、精一杯育てて生きたいと思います。

新米パパ、デビューです。

| | コメント (8)

2008年3月10日 (月)

いよいよ分娩へ

真夜中1時45分、家内が破水、陣痛が始まる。産婦人科へ歩いて行き入院。今の陣痛は4分に一度。がんばれ!

| | コメント (2)

2008年3月 9日 (日)

寒い

ここ1週間で香港は急激に温かくなって、昼間は半袖でも過ごせるようになりました。まだ長袖だけど。
寝不足で気が弛んでいたのか、今回日本に持ってきた服は、何故だか全部春物。
福岡空港に降りて、いきなり寒い..もうユニクロにフリース置いてないだろうし..春が待ち遠しい。でも、花粉は嫌。ワガママ。

| | コメント (0)

長崎は今日も雨

出産間近ということで、二週間半の休みをとって日本に帰ります。
間に合いそうでよかった。ホッ。
あとは母子ともに元気に、出産を終えてくれれば。本当に楽しみです。
ここ1週間、かなり無理をして仕事をしてきたので、僕はクタクタなので、飛行機で熟睡して充電します!

| | コメント (0)

2008年3月 2日 (日)

ガチボーイ

中高の同級生、コイちゃんが監督第2作目を務める「ガチボーイ」が日本で公開されたらしいです。

去年の同窓会で、忙しいけど充実しているという話を聞いたので、すごく観るのを楽しみにしています。来週長崎へ帰ったら、見てみようかな。実は「タイヨウのうた」をまだ見ていないので、そちらはDVDを買ってみようと思います。

がんばれ、コイちゃん!!

| | コメント (0)

2008年3月 1日 (土)

やっほ〜♪

土曜日、自然に目が覚めるように、目覚まし時計をかけずに、カーテンをあけて寝ました。そして、起きてみると、なんとも元気な太陽が「いえーい、今日も頑張ろうぜぃ」と気合いを入れてくれました。

我が家は、目の前が海なので、天気と空気がいい日は、本当に気持ちよくてご機嫌なのです。ちなみに、携帯で撮った写真では、こんな感じ。画質悪いですね...


From_belair_4

| | コメント (0)

スケールに圧巻

昨日のこちらの朝刊一面「Bridge go-ahead」、香港ラオタン島、マカオ、広東省の3つを全長30kmの橋で結ぶ計画があるようです。この話、実はある中国企業のIPOで、政府の承認が下りた将来の案件として発表されたもののようですが、すごいスケールの大きな話です。

たしかに、香港へ遊びにくる友達の多くがマカオにも遊びにいくみたいだし、今のマカオは好景気の香港を更に上回る元気らしいので、これが完成したら面白いかも知れないと思います。でも、僕が毎日通勤で使っている信息から出発している香港=マカオのフェリー会社は、とうとう独占の年貢の納め時ですね。これで、フェリーは撤退してしまうのかな?

| | コメント (0)

« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »